つぎは男装家?

2011年5月18日

昨日、出張先から東京に戻るとき、空港に早めに着いたので一緒に出かけたなかまと空港のラウンジで時間つぶしにおしゃべりをしていた。
だいたい、このように予定もしていなかった空白の時間のときの時間つぶしの話題はくだらないものである。
最初のほんの少しの間はメルトダウンが話題になったもののすぐに別の話題にスイッチ。
どんなながれでそうなったのかは定かではないが、ゲイバーには行く気がしない、と一人が言ったことから女装家の話題に展開。そこから発展したのはそういえば男装家というのはどうなっているのだろう?いないな。というところでボーディングの呼び出しのアナウンス。ラウンジトークはここで終了。
帰りのフライトの中で考えていたら宝塚のことをすっかりわすれていた。まさに男装の殿堂である。でも、どこかいまはやりの女装家のテイストとはことなる。
それではどんなタイプの男装家が現れればおもしろいか?タイプとしては脂ぎった中年男のタイプと、めちゃくちゃな主張をするが、しかしもっともらしいタイプがまず思い浮かんだ。
なかなか、日本人では思い浮かばないが、たとえばイタリアの首相のベルルスコーニ、撃ち殺されてしまったオサマビンラディンなど、どうだろう?
密室でのイラ菅などもおもしろいかもしれない。女装家と男装家を一堂にあつめ異姓バラエティショーを企画すれば視聴率ナンバーワンは間違いなし。
いまは女装家だけだから面白さにも限界がある。女装家と普通のキャストの対決なら女装家が勝つのに決まっている。

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