幸せな老後のためには英語の習得を

2012年2月10日

学生の頃には英語は受験のためあるいは就職のために勉強し、就職したあとは仕事のために勉強してきたのがほとんどではないだろうか。
もう英語から解き放たれる、とおもう年頃になって、実はこれからの老後を幸せに暮らすには英語がその選択肢を広げてくれることに気がつく。
税と社会保険の一体化、、、が進もうとしている。これって、基礎年金部分の年金積み立てを税金に変えようというわけなのだろう。年金はある年齢にまで来ると積み立ては終わり、給付を受ける側になる。それが年金というものである。ところが年金支給の財源を税、とくに消費税で対応するという事は生きていて消費する限りいつまでも税金というかたちで年金積み立てをおこなう、ということになる。
つまりは、いろんな変化はあるだろうがそのひとつとして年金積み立てを税金にする事により、年金をもらう年になった人も一生年金積み立てをするということと同義ではないか?
なるほど、そんなわけか!一生、生きている限り年金積み立てをするのか!さて、周りはもうほとんどが年金をもらえる年齢に達している。その人たちのかなりの人が半ば本気で海外移住を考えている。一番の理由は海外の方が生活のコストが安いからであり、さらには今のタイミングでは恐るべき円高のなかで、海外に行けばその円高メリットが活かされるからである。
おまけに、日本国内で消費しないので消費税で一生年金をつみたてさせられるという事からも離れる事ができる。
そんないい事ずくめではないとおもうが、これはかなり企業が日本から出て行こうとしていることに似ている。そこでどこが良いか移住先を探すのだが、当然暖かくて、食べ物に不自由がなくて、、となると南アジアに目がいく。さらに、医療とか福祉とかサービスの質も気になる
のでそのような条件を頭において探すと浮かび上がってくるのは英連邦に所属する国である。
社会の仕組み、サービスなどが英国の基準、水準を取り入れているからである。さらに、これらの国では英語が通じる!
つまりは、これらの英連邦に属するアジアの国に移住して快適に暮らすには英語のスキルがあるととても都合がよい。これからは受験英語ではなく移住英語を学ぼう。

博多つながり

2012年2月 1日

今年は年の初めからなんとなく博多につながりのある事が
多い。
まず、相談事で持ち込まれた話しは福岡の大学に絡んだ案件。
具体的な調査も必要なので久しぶりに博多に出かける機会が
できるかもしれない。
二つ目は今まで東京でしか暮らした事の無い人が博多に転勤
になった、というので地元の知り合いを紹介しようとおもった。
コンタクトしたらしばらく会っていなかったのにすぐに連絡が
とれてうまくつながりそう。
先週は1990年代の初めに博多で二年間いっしょに仕事をした
二人の仲間と久しぶりに飲む。3人とも70歳目前だから、当時は
まだ40歳代だったわけ。
一人は関西に住んでいて月に一回程度東京にやってくる。もう一人
は教育関係の仕事をしていて、このところ1年半ほど新しい教育事業
野立ち上げにいろいろ世話になっている。
3人で飲むのは多分20年ぶりである。見たところほとんど変わって
いない。不思議な事に3人ともなんらか教育に関連ある仕事に参加
していて、さっそく、その新しい教育事業の話しに発展。
ちょうどいずれは関西のパートナーを捜さなければならない、と考え
ていたので、その可能性についての議論で盛り上がる。
どうも、今年は博多つながりの話題が増えそうである。