ポレノン、禁断の使用法

2011年3月 1日

とうとう、花粉が本格的に飛び始めた。鼻の奥が重い。気づかぬうちに
鼻水が流れ出ている。わけも無くくしゃみがでる。   などなど。
こんなとき、ポレノン のスプレイがうまく鼻の中に入ればよいのだが、
噴出し口が容器の上でなく、横に付いているので使いにくい。
もともと鼻炎に悩まされているので以前から鼻炎スプレイを使って
いる。中身が少なくなっている鼻炎スプレイがあることに気がついた。
それをさっそく取り出して、わずかに残っている鼻炎の液体を捨てて
容器を洗い、ポレノン をそれに詰め替えた。
写真の右側がポレノン 、左側が元鼻炎スプレイである。
鼻炎スプレイのほうが少々小さいのでポケットに入れておくにも便利。
おかげでいまや一発でポレノンが鼻の奥まで飛んでいく。
ただ、ひとつまだ操作上の問題が残っている。
元々の鼻炎スプレイはノズルの穴が大きいので飛び出す液体の量も
少々多い。注入する力を加減してスプレイする必要がある。
これは、テレビ通販で言う、あくまで一使用者の使用体験に基づく
報告である。しかも、使用している鼻炎用スプレイ容器も特定の商品の
容器を使っているのでどの容器でもうまく行くとは言えない。
ただ、ノズルの穴が容器の上についていると実に便利である。

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