想定内か想定外か

2011年5月13日

昨晩、ある会合にでかけた。
一年に一回ある顔合わせでその都度若干のメンバー変更がある。
例によって自己紹介があり司会者からの指示で最近かんじたことなど、
と言うリクエストがあったので、ほとんどの人が震災と原発事故の
話をしていた。話は状況についての印象で、その状況を知ってなにを
考えたのか、その肝心なところがほとんどの人の話では聞けなかった。
悪い言い方をすればメディア報道の受け売りの範囲である。
あまり原発事故のことは書きたくないのだが事故そのものよりもそこから考えることがあったので書くことにした。
いまさら何がおきようとそう驚く話ではなくなっていると思う。
昨日も一号機のメルとダウンの報道があったが、この記者会見の一部が報道されていたのでその範囲で考えたことだが、果たしてこの状況は想定内のことだったのだろうか?あるいは想定外のことだったのだろうか?もし、想定内の状況なら第二、第三の対策が用意されていて、すぐにそれに着手できるはずである。ただ、報道では次の手についての話は無かった。
もし、想定外だとしたら、この程度のことで想定外であるのなら、彼らの言う想定外は当てにならない、たんなる思慮不足ということになる。
すぐに第二、第三の対応の話が無かったということからみると想定外だったのかもしれない。普通に考えれば想定内のことだと思うが、、、
すくなくとも自分にとってはいまさらおどろくべき状況ではなく、もし驚くべきことがあるとしたら、これが当事者にとって想定外であった場合である。

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