はやるもの、  昔デパート、今病院

2012年9月12日

最近、なにかと病院に行く機会が増えてきた。昨日の朝も9時前には病院に到着。
この時間で、すでにロビーはほぼ満員、申し込み受付には数十人の列。
フロアを上がって血液検査のところでは検査の列だけでなく、その列に
並ぶ控えの人がこれも30人ほど。まさに1970年代の高度成長期のデパートのような混み方である。
そう思ってもう一度来ている人たちを見渡してみると、まさにその70年代にデパートに押し寄せていた当時30代だった人たちが今の病院顧客の中心である。
この不況のよの中で高度成長しているのは病院、というわけである。
一方、ウイークデーのデパートは閑古鳥が鳴いている。明らかに店員の方が客の数より多い。
そこで思いついたことがある。おおよそ、デパートは8階建てで、交通の便利なところがあり、エレベーターもエスカレーターも完備している。
この閑古鳥の鳴いている8階建てのデパートの上部3階を病院にして、デパートは一階から五階までに圧縮する。現在の来客の状況なら十分可能だろう。
その結果、デパートは3階分の家賃が入り、なおかつビルとして患者の出入りが増えるので、その噴水効果で何割かの来院者は買い物客としても期待できるだろう。
病院側としては交通至便なところに病院を開設できるし、駐車場も完備している。
患者にとっては通院に便利だし、必要なものはすべてひとつのビルの中に収まっているし、とても具合が良いはずである。
病院の中にコンビニを設置しているところがある。視点を逆にしてデパート二病院を設置すれば不況対策になるのでは?
診療、治療もデパートの商品化するわけである。

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