文章にもミニの風

2012年9月13日

以前、本屋のミニ化、レコード店のミニ化を取り上げたが、文章、といっても記事だがミニ化の方向に向かっているような気がする。
携帯メールをその代表に、Twitter、Facebook,いずれもそれらのメッセージは短い。100文字からせいぜい300文字程度だろう。
ブログになればもう少し長いが、いずれも紙の媒体上の文章に比べてとても短い。
明らかにネットで交換されるメッッセージは短くなっている。
このようなメッセージの交換に慣れてくると長いメッセージはかったるくなってくる。例えば新聞。新聞の一面のコラム,代表的なのは天声人語、あるいはサンケイ抄、いずれも600字から800字で、起承転結のフォーマットでまとめられている。文章の最初からキチンと読むのがしっかり伝わってくることと思いつつ、いまや、順序に従って読むのが苦痛である。
どうしても結論をみてしまう。もはや紙媒体のような既存のメディアにおいてもその文章の作り方においては携帯コンテンツ、ネットコンテンツでのショートメッセージのトレンドを考慮した書き方が必要である。
そう出なければ、ますます、紙媒体離れが起きてしまう。これからの文章の長さは一つの単位がせいぜい300文字,という話をネットメディアの人から聞いたところである。ネット上だけでなく従来のメディアでも
このルールを当てはめざるを得なくなるだろう。

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