奈良時代からの老舗の秘訣

2013年2月20日

先日、法師温泉の46代代目当主の法師氏にお目にかかる機会があった。
100年以上の歴史のある老舗200社程の集まりに参加させていただいた
ときのことである。
法師温泉は創業が聖武天皇の時代だそうである。今から1300年近い昔である。
このような機会を逃す手はないと当然ながら「長続きの秘密はなんですか?」
とうかがったら、「長く言われてきたのは女どもには決して火を出すな、という
ことと我々には水に学べ、ということでした。あえて言うならその時その時に
臨機応変に対応してきたところでしょう」とおっしゃいました。
水にまなべ、はまさに至言ですし、臨機応変が老舗の生き残ってきた本質とは、、、いま我々はあれが悪い、これが悪いと他に責任を求める傾向が強いが臨機応変は自己解決そのものであり、これが1300年の本質だったとは、かなりの驚きと学びだった。

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