2013年9月24日
まだ昼の明るさの残る夕方、銀座並木通りを歩いていたら、前を歩く若い女性がなにか気になる。
何が気になるのか、と目を凝らしてみたら極端に細いピンヒールの靴の底が真っ赤なのである。3、4メーター前を歩いているのだが、夕暮れの薄明かりの中で歩くたびにその赤い底が目に付く。
そこで突然頭に浮かんだのは、、、
「赤い靴、履いていた女の子、異人さんに連れられていっちゃtった」
赤い底の靴を履いた女性は、どんな異人さんに連れられていくのか?
赤い靴を履いていた女の子と同様に、赤い底の靴を履いていた女性の靴はきっと異人さんに買ってもらったのだろうか?
こんなことが思い浮かぶのは銀座ならでは?