天候急変vs温暖化

2010年4月13日

このところの天候の変化はすざましい。
昨日は冬のコートをまたもやひっぱりだし、まだクリーニングにだしていなくて幸いと思いながら、マフラーまで首に巻いて真冬のごとく冷たい雨のなかを出かけた。あまりの寒さに家が恋しく仕事もそこそこで切り上げまっすぐ帰宅。
ところが今日はどうだ!?
20度を超えそうな五月の連休の時期のような天気。
昨日と今日では気温の差はゆうに10度はあるだろう。
天気予報はていきあつがはりだしたとか、ひっこんだとか、、現象の説明を聞いてもなぜ急変するのか、については決してはっきりしない。
こんなに広い地域を一日で10度以上も変えてしまう、そのエネルギーの巨大さに関心してしまう。
こんな巨大な自然のパワーを実際に感じるとCO2を削減して地球の温暖化を防止しよう、というがそんなことくらいでこんなに大きなパワーのある気象変化に意味があるのであろうかとおもってしまう。どうもCO2の削減と地球温暖化防止の関係がほんとうにあるのかどうかうさん
くさい。
単に地上の表面温度の変化をCO2だけで見る意味があるのか、と疑問になる。
本当はもっとスケールの大きな何かが温暖化に働いているか、あるいは地球そのものが周期的にあたたかくなったり寒くなったりするサイクルをもっているのではないか?
地球温暖化と結びつけることによってCo2削減をビジネスとか国家戦略にしようというどこか魂胆があるのでは?
だれか地球物理的にこのあたり解説してくれないだろうか?
それとも疑問を持つ人はいないのだろうか?
とにかく昨日今日のこの温度変化を引き起こす自然のパワーはすごい!

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