コンプガチャ

2012年5月 9日

携帯ゲームのコンプガチャに規制が入った事でいろんな意見が出ている。
将来性があり発展している携帯ゲーム市場にとってマイナス、経済にマイナスという意見もすくなくない。しかし、携帯ゲームサービスの欧米進出、とくに米国への進出を考えたら極めてタイミングを得た適切な規制である。
理由は、海外の家庭の親は日本の親ほど子供に甘くなく、子供が使うお金は厳しく管理監督しているからである。
日本の親は子供の携帯電話料金の支払いが親によるものであるにもかかわらず、それが高額であっても同じような子供を抱える親がその支払いの額を嘆きあうだけでだれも携帯電話会社にたいして、届け出た電話番号にかんしての月間使用料金規制を求めようとしない。
しかし、アメリカのかなりの親は違う。もし、自分の子供が毎月携帯ゲームで月に20ドルもアイテムを購入していることがわかり、自分の子以外にもそのような子供を抱えた親がいるとわかったら親はすぐチームを組んで携帯ゲームサービス会社にクレームするとともに社会問題に発展させるだろう。
いったんそうなったらもはや日本から進出した携帯ゲーム会社は叩き潰されることはまず間違いない。これに政府が気がついたのかどうかはわからないが、携帯ゲーム会社の欧米進出のタイミングにあわせてコンプガチャの規制を行ったのは極めて時をえた行動である。

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