今後はミニショップ?

2012年8月21日

電子書籍が普及するにつれ本屋は消え去るのか?
たしかに新刊本の従来型の本屋は減ってきているがその一方で増えている本屋もある。ネットで追いつめられている業界、ショップの次の一手は専門ミニショップ?
住んでいる街の変化を見ているとなんとなくトレンドがみえてくる。ただ,ごく一部かもしれないが、、、
本屋
新刊本の本屋はこの2年くらいで2軒廃業した。
残っているもう一軒は店の半分くらいが古本になりつつある。
新刊本屋から古本屋へのおだやかな業態チェンジである。
ところが、新刊にこだわらないかなり限定された分野の本を扱うミニ本屋がこのところ毎年増えている。ほとんどの店が間口が2間程度のミニショップである。もちろん、店員はひとり。
どこもゆっくり本を探して眺めて,,,スローな空気が流れている。そのなかの一軒は小さな店にもかかわらずコーヒーも注文できる。一つの街に数軒のこんな本屋がありながらそのジャンルは重複していないので共存している。
これらの本屋の特徴は並んでいる本が店主の目利きでえらんだものばかりなところである。したがって、こんな本を探したい、とおもうとどの本屋に行けば良いかわかる。
100円玉三つくらいしか無いときには、例のブックオフに行けばよい。この店だけが巨大店舗である。
レストラン
自分が好んで行く店がそうなのかもしれないが、やはり最近オープンするレストランは間口が2間程度の店が多い。シェフと見習い助手とフロアをかねたソムリエとの3人というパターンが定番である。
メニューはシェフの個性で決まるので、自然と通う店は決まってくる。レストランは本屋ほどあれこれ目移りはしない。ミニショップだとすぐに店の人と顔なじみになり話をするようになる。大きな店の無機質な感じとは正反対である。どのミニショップもそこそこはやっている。なんといっても無理をしている感じがないところがいい。こんなミニショップで最近は文房具屋まで見つかった。自分とはちょっとテイストがちがうので愛用はしていないが、気になるので通りがかりに覗いたりする。
間口2間、奥行き5、6間、坪数にして10坪から12坪くらいか、こんあミニショップでかなりセグメント化された店がトレンドなのでは?
レコードショップ
まだこの街にはレコードショップのミニショップは現れていない。実はもっとも欲しいカテゴリーのショップである。
もちろん、新譜ではなく,店主の目利きで集めてきた中古CDでよいし、程度のよいLPなどあればとても良い。高品質の控えめなオーディオシステムがあってコーヒーがあれば椅子を持ってでもでかけるかもしれない。
今全国でレコードショップはどんどん消えて行っているそうである。そろそろ、こんなミニレコードショップがあらわれてもよいのではないだろうか?
ひょっとしたら古本屋と隣り合わせでこんなレコードショップがあれば相乗効果をはっきするかもしれない。さらに発展するとミニショップオリジナルのCDを出したりミニコンサートを開いたり、、、
これからの趣味の領域のショップのトレンドはミニショップでは?
これらのミニショップは我々の経済的価値観も変える可能性を持っている。

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