三か国語が同時に学べる本

2013年4月 4日

ごく最近、こりもせず語学テキストを買った。
フランス語、イタリア語、スペイン語が同時に学べる本、というタイトルの語学テキストである。
このことを先日フェイスブックに書いたら、親切な友人が二人、コメントをくれた。
ひとつは、「二兎追うもの,一兎をも得ず。まして三兎なんて、、、」というコメント、もう一つは「語学にには王道のみ」というコメント。
私の友人にもまっとうで親切な人がいることを実感した。ところが、わたしのもくろみは、、、三兎を追うのだから二兎は逃げても一兎はつかまるだろう。この三つの中で学びたいのはイタリア語だから、、、、
世の中たしかに王道は確実であるが、王道は一つしか無い。それに対して抜け道や裏道は沢山ある。語学にも抜け道、裏道がるのではないか、、、
こんな気持ちでこのテキストに手をだした。
伊藤大吾著、ナツメ社出版、1830円+税
そもそも、急にイタリア語をかじりたいと思ったのはテレビで新しく始まったシシリアの刑事物語を見てからである。この番組,とても面白い。最近流行の科学的捜査ものではなく、完全なる人間浪花節的捜査物語である。話されている言葉は純粋のイタリア語かどうかわからないがとても歯切れがよく、聞いているとけっこう知っている単語が出てくる。
そこで,少しイタリア語を知ったら番組をもっと楽しめるのではないか,とおもったのがきっかけである。
本屋で最初はイタリア語のテキストを探していた。定番の某放送局のテキストは買った。
その,探しているときに目に入ったのが上記の三か国語が同時に学べる、というテキストである。もう,残り時間は限られている年齢なので、これは素晴らしい!と思って購入した。
4月1日からテキストに取り組んで昨日で三日たつから今日取り組めば三日坊主ではなくなる。
ところで、このテキストを見ていて気がついたことがある。このテキストは語学テキストでありながら、ラテン語をそのルーツとする三つの言語の比較言語学のテキストであることが判った。
そこで、もう既に初期の目標は半分放り投げているのだが、イタリア語を習得する目的からいまや比較言語学が学べる、という勝手な目標に変更している。
イタリア語だけではたいしたうんちくにはならないが,三か国語の比較の話題ならうんちくにもなりそうである。

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